メインサーバー更改

我が家のメインサーバーは、CPU が Pentium4(3GHz) の DELL Optiplex 210L でここ数年間、運用してきたが、OS のビルドや、ポーツのアップデートを行うと、CPU負荷が高くなるにつれ、ファンが唸ってうるさい程だ。

 

 

 

 

しかも、それが何時間もかかってしまうので、ついに、中古だけれど、core2duoのDELL Optiplex 745 に更改した。
更改と言っても、210L から HDD を取り出し、745 に載せ変えただけ。
起動後に、NICのディバイス名が変更になったので、それを修正しただけで終わってしまった。
745 の CPU は、Core2Duo E6700(2.66GHz) で、ついに我が家から、Pentiumの現役が無くなってしまった。
性能差はまだ実感していないが、音が静かで、やっと自室に静寂が戻った。

 

また、今回は、新たに中古だけれど、DELL Optiplex 755 を買ってしまった。
755 は CPU に Core 2 Duo E8400(3.00GHz) を搭載しており、このマシンをディスクレスPCのサーバーにしてみたところ、何と、起動時間が1~2分程度にまで短縮。
TFTPブートが、サーバーのCPUの性能によって、こんなにも違うのかと驚いてしまった。

ブログの画像を差し替えてみた

このブログのテンプレートを変更してみたけれど、何となくシンプルすぎてしっくりとしない気がして、画像のみを変更してみた。
チョッとだけ雰囲気が変わって、おさまりが良くなったのでは・・・
これで少し試してみようと思う。

メインサーバに技術資料発見!!

夏季休暇最後の日。
我が家のメインサーバは、ファイルサーバも兼ねているが、今日、ファイルサーバ内のファイルの整理をしていて大発見。
数年前に、技術資料を大処分した時に、殆どの技術参考書をスキャナーでPDF化して保存してあった。
保存後に、データベース化までは行っていなかったため、その存在すら忘れてしまっていた。
昨日も触れた、MRTG関連の本もPDFで残っていた。
そう言えば、かなりの労力と時間を費やして、PDF化した記憶がよみがえってきた。
あの時、暫定でも内部Webサーバに目次を作っておけば・・
とりあえず、必要な資料が残っていたので、少しづつ、MRTGを手直ししなければ・・・

「VAIO type G」へDVDモジュール取り付け(続き)

ジャンク品から外したDVDモジュール(松下製)は、やはり別の「VAIO type G」では動作しません。
ジャンク品からコネクタ類まで取り外して接続してみたら、一度だけ認識したものの、再起動すると、やはり駄目でした。
結局、DVDモジュール取り付けはあきらめる事に・・・
ネット検索しても、DVDモジュール取り付けに関する情報は無いことから、無謀は挑戦だったようかな・・・
結局、ジャンク品はそのまま使うしかないのか・・・

「Sony VAIO type G」へDVDモジュール取り付け

ジャンク品として購入した同型の「VAIO type G」から、DVDモジュールを取り外し、「Windows8」が動作している「VAIO type G」へ取り付けてみた。
分解については、ネット上でHD換装等の分解手順を検索して参考とした。
ジャンク品からDVDモジュールを取り外し、Win8側へ組み込むまで、おおよそ半日要した。
「VAIO type G」は、部品が少なくて分解・組み立て手順で悩む事は無いが、パーツ間のフラットケーブルに冗長が無いため、組み立てにはかなりてこずった。
どうにか組み立ても終わり、電源を入れ、BIOSを起動。
DVDが認識されているか確認するも、DVDは認識されていない。
再度、ケーブル等の接続をチェックするも、認識不可。
あまりにも、手間がかかり、本日は時間切れ。
明日以降に、ジャンク側と、パーツ接続状態を比較し、認識しない原因を探求しなければ・・・・