自作PC、マザーボード交換

GigabyteのZ68MA-D2H-B3とCore i3-2125(LGA-1155)で自作したPC。
Windows7からWindows10へ無償アップグレードし、その後Windows10をクリーンインストールして使っていた。
無償アップグレード時はもちろん、その後のクリーンインストールでもディジタル認証は当然ながら問題なくされていた。
ところが今回、使用中に度々再起動する事象に悩まされ、ついにマザーボードとCPUを交換することにした。
マザーボードは、GIGABYTEのZ68MA-D2H-B3を同じメーカのH370M-D3Hへ、CPUはCore i3-2125(LGA1155)からcore i5-8400(LGA1151)へと変更。
HDDは既存構成のままなので、マザーボード交換後に電源を入れてみたがOSは認証せず。
あきらめて、Windows10インストールメディアから起動しクリーンインストールを実行。
マザーボード交換前の運用状態までシステムを設定した後、ディジタル認証を確認すると認証されていない。
認証されない理由:エラーコードは以下のとおり。

有効なデジタル ライセンスまたはプロダクトキーをお持ちでないため、このデバイスの Windows をライセンス認証できません。有効なライセンスまたはキーをお持ちだと考えられる場合は、下の[トラブルシューティング]を選択してください。
エラーコード:0x803F7001

そこで手順に従い、トラブルシューティングを実行。
【このデバイス上のハードウェアを最近変更しました】をクリックしたがライセンス認証はされないため、マイクロソフトのオペレータに電話し、遠隔操作でライセンス認証を完了してもらった。

FMV LIFEBOOK A573/GX

先日購入した『dynabook KIRA V632/W2THS(法人仕様)』を「Windows8Pro」から「Windows10Pro」へ無償アップグレード成功に気を良くし、その後クリーンインストールにも挑戦し、見事完了。
まだまだ現役で十分に使える性能のPCなので、最新のOSを得てNPO法人の各種作業に大いに役立っている。
しかし、もともとPCクラブで使うために購入したが、実際に持って行ってみると、DVDを使う事が多いためチョッと残念。
しかたないので、また新たに『FMV LIFEBOOK A573/GX』を中古で購入。
OSはやはり「Windows8Pro」モデル。
さっそく、前回同様に「Windows8.1Pro」→「Windows10Pro」へとアップグレードを実施。
今回も無事に無償アップグレード完了。
その後、HDDの不要な領域を整理するために、クリーンインストールを実施。
『dynabook KIRA V632/W2THS』と比較すると性能は劣るが、『FMV LIFEBOOK A573/GX』はDVD内蔵モデルであることから、PCクラブへはこちらを使う事が多くなりそう。

Windows10 Spring Creators Update

Insider Programに参加している2台のPCが、相次いで「Spring Creators Update」が適用され、「Ver:1803 Build:17133.1」となった。
Insider Programに参加していない他のPCについては17日現在、まだ適用されていない。

 

リリース日 Ver 名称
2015/11/12 1511 Windows10 November Update
2016/08/02 1607 Windows10 Anniversary Update
2017/04/11 1703 Windows10 Creators Update
2017/10/17 1709 Windows10 Fall Creators Update
2018/04/ 1803 Windows10 Spring Creators Update

Windows10へ無償アップグレード

先日購入した『dynabook KIRA V632/W2THS』、Windows8.1で使用していたが、ネットで『Windows10へ無償でアップグレード』と言う情報に触れ、本当に可能なのか、私も実際に挑戦してみた。
ネット上の記事では、対象OSがWindows7であったが、Windows8.1でも可能との事なので、期待一杯で挑戦。

記事にあるとおり、Windows10ダウンロードサイトから「ツールを今すぐダウンロード」ボタンからMediaCreationToolを実行して、「このPCを今すぐアップグレードする」を選択してアップグレードを実行。

途中、進行が停止したかの様な感じで長時間待たされたが、ほぼ1日がかりでアップグレードを終えた。
アップグレード後、期待と不安一杯でライセンス認証画面を開くと、デジタルプロダクトキーが付与されてライセンス認証されていました。
インストール途中でライセンスキーの入力は一度も求められなかったので、プリインストールのWindows8のライセンスが引き継がれて認証されたのだろうか?

取り敢えず、持ち出し費用無で、今でもWindows7以降のOSは無償でWindows10へアップグレード可能なようだ。

dynabook KIRA

リタイヤして直ぐに参加した某NPO法人のシニアネット。
最近、PCクラブにも参加することにしたが、WindowsOSのPCが主流。
お試しで参加した時に持って行ったのは『IBM ThinkPad X60 Tablet』。
一応、OSはWindows10で、CPUもCore 2 DuoのノートPCだが、流石は悠々自適のシニアの集まり。皆さん、最近のPCを持参していて、私のPCは時代遅れの感あり。

そこで取り敢えずは皆さんのPCと性能的には互角の物をと、中古の『dynabook KIRA V632/W2THS(法人仕様)』を購入。
CPUは第四世代のCorei7、メモリは8Gで256GのSSDを内蔵。
外観はやや使用感があるものの、まだまだ普段使いでは十二分な性能。
OSはWindows 8 Proで多少癖があるので、直ぐにWindows8.1へアップグレード。

まあ、これで月1回のサークルへ持参しても私のスキルとこのハードで十分に対応できるだろう。