6月の始頃に亡くなった私の元スタッフの礼拝に行ってきた。
葬儀には、仕事の都合もあり参列できす、すっと気になっていた。
彼の死から何日もたたずに、また一人私の元スタッフが病死。
それ以後、何か気になり、彼は私にお参りに来いと言っているようで、とりあず、残された奥さんに連絡をとり、7月4日に仏前にお参りさせて頂きたいとアポを取った。
葬儀は6月2日に取り行われたので、49日前にお参りをと思って7月4日を選んだ。
7月4日、彼の自宅をようやく探し、玄関をあけると、奥さんが出迎え、今日が49日であると告げられた。
まったく予想していなかったため驚いたが、取るものも取り合えず、仏前に手を合わせた。
そして、思わず、涙がこぼれてしまった。
仏前の写真は、少し笑顔をたたえている写真。
何が彼を死に追い込んだのか。写真の笑顔からはそれを汲み取ることができない。
立て続けに2人もまだこれからのスタッフに先立たれ、家族も辛いだろうが、私もとても辛く、強烈なショックを受けてしまった。