「OS X Yosemite」で「Command Line Tools」のインストール方法についてのメモ。
Xcodeについては、App Store から簡単にインストールできたが、「Command Line Tools」についてはネットで検索しても方法が多々あって、随分と遠回りしてしまった。
私が取った方法は、ターミナルから以下のコマンドでインストールする方法。
$ xcode-select --install
すると、”xcode-select”コマンドを実行するには・・・とポップアップ表示されるのでインストールを選択クリック。
これで無事、インストールできた。
その後もネットで調べてみると別の手順(これが本来の手順?)も見つかったのでメモしておく。
- Xcodeを立ち上げる。
- Xcode => Open Developer Tool => More Developer Tools…
- ブラウザが開くので Apple ID を入力してログイン
- 許諾契約が表示されるので、チェックを入れて Agree をクリック
- Downloads for Apple Developpers が表示されるのでCommand Line Tools (OS X 10.10) for Xcode – Xcode 6.3 を選択しリンクからダウンロード。
- ダウンロードしたファイルを実行してインストール