公開サーバのOSバージョンアップ(その3)

公開サーバの監視系をバージョンアップ前の状態にようやく設定が終わった。

監視項目は、ロードアベレージと各パーティーションの使用状況、WAN側とLAN側のNICのトラフィック、それにメールの疎通状況である。

Webサービスのアクセス状況は「analog」と「webalizer」の両方でレポートを出力させるようにしている。

host環境のみFreeBSD7.2Rに上げてみたが、安定して動作しているので、公開している仮想サーバ「Jail」も近々、7.2Rに上げてみることにする。

個人的な感想だが、6系よりは7系の方が動作は軽くなったような気がする。

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