先日このブログで掲載した難病の社員が亡くなった。
お見舞いに行ってからわずか2週間の後のことであった。
享年51歳(満49歳)、現在ではあまりにも若すぎる死であった。
ネット等で病気の内容や治療法について調べてみたが、国の特定疾患に指定されており、現在の医療では確実な治療法が確立されていないとのことであった。
また、50歳代で急激に病気が進行すると、生還率は極めて低いとも書かれていた。
1年にも満たない付き合いであったが、非常に信頼のできるスタッフの一人であり、次のステップアップを考えて他職場へ異動させたが、残念な結果となってしまった。
心からご冥福を祈ります。