ついに60歳定年退職辞令交付されました

20歳から勤めた某通信会社「N社」を3月31日をもって定年退職を迎えます。
今日はその退職辞令交付日でした。
40年間も勤めた社員への辞令交付日なのに、その手続きに不手際が・・
まずは、課長から指示された場所に同期の複数の社員で行って待ってると、交付場所の変更指示。
指示された場所に移動すると、交付者が変更になったので時間と場所の変更指示。
交付者も異動の辞令を受けているらしく、しばらく待機。
予定の時間を30分以上も経過して、やっと交付。
40年間も勤め上げた社員の退職に対する会社のあまりの仕打ち。
社員を大切にしない会社に未来なんてあるはずもない。
人と人のコミュニケーションを売りとする会社が、社員を大切にしないで何が社会の人のコミュニケーションを商品として売る資格があるのだろう。
独占企業から出発して、他社にシェアを奪われ、ジリ貧の会社の本質を改めて実感した今日でした。
表向きは上場一流企業、その実態は社内は三流企業と言ったところですかね。

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