Windows7 64bitマシン自作(その3)

12月23日からの3連休初日に自作マシンの組立を完了。
手元の WinXP SP1 でOSインストールを開始したが何度も途中でエラーとなる件については、その1で述べたとおり・・・

解決方法をネットで検索すると、どおやら、SP1では大容量のHDDをサポートできてないような・・・
それなら、最新のマザーボードの他のデバイスももしかしたら未サポートなのではと考えた。
そして、初期のインストールCDからSP3を適用したブータブル・インストールCDを作成する方法がいくつか見つかった。

早速、マイクロソフトから「Windows XP Service Pack3」をダウンロードし、ブータブルCD用isoファイル作成ツール類もダウンロードしてインストールCDを作成した。

準備が整ったところで、SP3適用のWinXPインストールCDで起動。
無事起動し、問題のエラーも発生せず、WinXPのクリーンインストールを行うことができた。

ハードの組立からインストール完了まで3連休内に終えることができたが、Win7用に選定したマシンのため、8M実装のメモリは3M強しか認識しないことと、グラフィック周りがその性能を十分に発揮できていないのが残念。

以前に購入していた『DiXiM DigitalTV plus』もハードが未対応というメッセージを表示してインストールすらできない有様である。

ハードの動作を確認できたら、年明けに『Windows7 Home Premium 64bit DSP版』を購入しようと思っていたが、待ちきれずに Amazon に注文してしまった。
手元に届くのは催促で12月31日。
Win7のインストール結果については後日。

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