Windows7 64bitマシン自作(その2)

Win7マシン自作(その1)を書いている途中で眠くなり中断したので、その続き。

用意したパーツ一覧と購入金額を書いていたが、今日はそのカタログ写真と『WinXP SP1』から『WinXP SP3』の作成までを記録したいと思う。

まずはパーツ紹介から・・・・

(1)ケース:KPC-312(ATX/Micro ATX PCケース)


ATXだけでなくMicroATXにも対応し、ケース内は裏配線用ベルトループを搭載し、前方に12cmLEDファン、後方に12cmファンとともにケース内のエアフローにも配慮してある。

対応マザー:ATX、microATX
ドライブベイ:5.25インチベイ x 4(最大)
3.5インチベイ x 2(最大)
3.5インチベイ x 4(本体下部)
PCIスロット:7
フロントインターフェース:USB2.0 x 3、E-SATA x 1、オーディオ(マイク、スピーカー各1)
サイズ:約41cmx 約19cm x 約48cm(H,W,D)

(2)マザーボード:GA-Z68MA-D2H-B3/G3(GIGABYTE)


GA-Z68MA-D2H-B3/G3は、Intel Z68搭載のMicroATXのエントリーモデルマザーボード。Z68の場合、まずはCPU内蔵のグラフィックス機能を使い、描画性能に不満を感じたらボードを取り付けるといった使い方が可能。
また、6Gb/sのSATAポート、USB3ポートを各々2個有り、低価格で日常的に使うマシンとしては申し分無い。

(3)CPU:Celeron G540 2.50GHz 2M LGA1155


少ない予算でそこそこの性能を求めた結果、「Sandy Bridge」のCore iシリーズをベースでLGA1155ソケット対応の2コアのCeleron G540は低価格で、これも日常的に使うマシンとしては申し分無い。

(4)電源:TURBO GRITTER 550W AP-550PG


そこそこ出力が大きくて安価な製品を選んだ。AP-550PGは550Wながら3000円で買える。端子もPCI Express×2やSerial ATA×5を備えている。

定格出力:550W、搭載ファン:12cm角、外形寸法:幅150×奥行き140×高さ5mm

(5)メモリ:A-DATA PC3-10600(DDR3-1333) 8GB(4GB x2)


64bit版Windows7をインストール予定のため、メモリは最初から大容量のDDR3-1333 4GBの2枚セットにした。

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