先日の日曜日に我が家の公開サーバのOSをアップデートしました。
OSにはFreeBSDを使っているけれど、R8.3p5へのアップデートです。
もう9.0がリリースされてるんだけど、根気がなくてまだ8系を使ってます。
OSを更新したついでに、ブログエンジンもmovabletypeの5.2.2に、今日更新しました。
また、デザインも「MT Monster」で無料配布しているテンプレートを使ってみました。
チョッとした気分転換ですが・・・
でも、アーカイブがだらだらと表示されるのが気になります。
アーカイブを折りたためるようにしたいので、まとまった時間が取れたら、小粋空間さんからテンプレートを借用しようかと思ってます。
メインサーバーの監視
夏季休暇も明日で終わり。
長いようでも、アッと言う間に終わってしまったような、そんな気がする。
久々に、我が家のシステム環境を整理を行い、グレードアップやリソース廻りの強化、PCの改造等、いろいろと手を付けてきた。
メインサーバーのCPU交換や、メモリ増に併せて、リソース監視廻りも見直してきたが、まだいくつか不都合な箇所を発見してしまった。
Disk使用量の監視で、24時間表示とそれ以外(1週間、1ヶ月、1年)の表示とで表示スケールが異なっている。
MRTGは、技術評論者の「ネットワーク監視術」だったと思うが、その本を参考に作り込んだが、そういった技術参考書類を数年前に全て処分してしまった。
数十冊はあったと思うが・・・
システム系の仕事から離れた事がきっかけであったが、今にして思えば、悔やまれてならない。
Web上で情報を検索して、少し見直さなければ・・・・
OSアップデートの後遺症(その2)
前日に、Perl のモジュールの依存関係を修復して1日様子を見たが、MRTGで監視している項目全てが正常な動作をしており、エラーも発生していない事から、どうにか問題は解決したと判断できそうだ。
また7月21日に、メインサーバーのCPUをCeleronから、500円で購入した Pentium 4 (630) に交換してから10日間経過したが、連日の暑さの中でも連続運用していても、ストレス無く運用継続しており、高負荷運転でも、一度もダウンしなかった。
Junk品のCPUでも、性能UPを実感でき、満足している。
OSアップデートの後遺症
7月にメインサーバーのOSをアップデートしてから、MRTG関連に次々と不具合が発生。
OSアップデートとともに、Perl を 5.8.8 から 5.14.2 にアップデートした。
それが原因で、Perl のスクリプトを使った自作ツールが動かなくなっていた。
Perl のアップデートの方法が悪かったような・・・
対策として、pkgdb -F で、Perl 5.8.8 に依存しているモジュールを探し出し、Perl 5.14.2 のモジュールへ依存関係を修正。
これで問題は修正できたと思うが・・・