公開サーバのsnortがトラブル

公開サーバのアプリケーションバージョンアップでsnortが停止していた。

snortのエラーメールはメーラーのゴミ箱へすてる設定にしてたので今日まで気がつかなかった。
やけにゴミ箱へ定期的にメールが捨てられるので何気なく見たら、snortの動作エラーメールだった。

調べてみると、snortの内部で呼ばれるperlモジュールのいくつかがインストールされていないのがわかった。
何時の時点でそうなったのか不明だが、せっかくの進入検知機能が停止状態。

まっ、何事も起きていなかったようなので、後日、再インストールしましょ。

待望のFreeBSD7系がリリース

FreeBSDのサイトを何気なく覗いたら、待望の7.0のリリースがアナウンスされていた。

昨年から気になっていたけれど、なかなかリリースされないでいた。
8コアのマルチプロセッサで高い性能を発揮するといった噂のリリースであるが、手元にはそんなマルチコアのマシンが無いので、あまり意味ないか。

6系は結構、安定しているので急いで7系に移行する必要がないかもしれないが、新しい物好きな私としては、やはり早く移行してみたい。

5月の連休時にでも、じっくりと移行に取り組んでみるか....

更改サーババージョンアップトラブル

更改サーバの仮想メールサーバ(Jail)のPostfixをportupdateを使って最新版にバージョンアップを試みましたが、patchの適用でNGとなりバージョンアップできなかった。

cvsup でソースを最新にして再度試みたがNGとなる。
何度かやっている時に、/usr/portsの下で、make deinstall mail/postfix と何気なくやったところ、何やら長々とメッセージが出力され、中々終了しない。

酒を飲みながらやってたせいで、頭が回らない。
良く見ると、portsでインストールしたアプリケーションを全て削除しているよう....

慌ててストップしたが、時既に遅し。

大半のアプリケーションが削除されてしまった。
しばらく、インストール履歴を取っていなかったから、何処まで戻せば正常に機能するか不明。

とにかく、メールサーバとしての機能は復元したが....

酒を飲みながら危険な作業をしてしまうなんて。
トホホな一日でした。

公開サーバ定期メンテナンス・・・・その2

本日は、昨日やり残したports関連のアップデートを実施した。

対象は、Jail環境のメールサーバとWWWサーバのportsからインストールしたAP。
また、ホスト環境のMTAであるPostfixである。

PostfixはSMTP-AUTH対応のパラメータを付加してコンパイルを実施。

SMTP-AUTHの設定は後日行うが、今日は、最新版へのアップデートを目的に作業を行った。
とりあえず、既存機能は問題なく動作を確認した。

明日、と言ってももうすぐ日が変わるが、8時から街頭プロモがあるので何時もよりも早めに起床して出勤しなければならないので、本日の作業はここまで。

公開サーバ定期メンテナンス

本日、やっと公開サーバのJail環境(メールサーバ及びWWWサーバ)を『FreeBSD 6.3-RELEASE』にアップデートしました。
ports関連のAPはCPUが非力なため時間がかかるので、明日以降にしよう。

今回は、どうにか、サービスに影響を与えることなくアップデートできた。

もう、AM1:00になるので、本日の作業は終了です。