やっとFreeBSD 7.0-RELEASEインストール

またまたしばらくBlog更新をサボってしまった。

サミットの仕事がボツボツと出てきたのと、会社の帰りを歩いているので帰宅してから疲れてしまって何もしたくない日が続いたため。

今日は少し元気があったので、昨年暮れに購入した中古の「FUJITSU PRIMERGY ECONEL 40」に『FreeBSD 7.0-RELEASE』をインストールした。
『FreeBSD 7.0-RELEASE』はマルチプロセッサでの性能が劇的に向上したとの詠い文句なのだが、カーネルのオプションを指定してコンパイルしなければ、その性能を享受できないそうな。

本日はインストールのみでこんな時間になってしまったが、連休にでもチューニングしてみよう。

その前に、この中古の「FUJITSU PRIMERGY ECONEL 40」、やけにファンの音が大きく耳障り。
夜に起動すると、隣の部屋のカミさんに叱られそうなので、何とかしなければ.....

公開サーバのsnortがトラブル・・続き

snortのエラーログを見てみると、レポート作成用の「snort-rep」でLocalTimeの初期化が失敗しているようなので、PerlモジュールのLocal::Timeをインストールしたが結果は同じ。

snortそのものが起動していないようなので、snortを起動してみると、ここでもエラーが出て起動しないみたい。
エラーの原因を絞り込まなければ。
snortを最初にインストールした時のメモが残っていないため、インストール時に関連するモジュール類を追加インストールしたかはもう、記憶に残っていない。

これはチョッと厄介なことになってしまった。

公開サーバのsnortがトラブル

公開サーバのアプリケーションバージョンアップでsnortが停止していた。

snortのエラーメールはメーラーのゴミ箱へすてる設定にしてたので今日まで気がつかなかった。
やけにゴミ箱へ定期的にメールが捨てられるので何気なく見たら、snortの動作エラーメールだった。

調べてみると、snortの内部で呼ばれるperlモジュールのいくつかがインストールされていないのがわかった。
何時の時点でそうなったのか不明だが、せっかくの進入検知機能が停止状態。

まっ、何事も起きていなかったようなので、後日、再インストールしましょ。

待望のFreeBSD7系がリリース

FreeBSDのサイトを何気なく覗いたら、待望の7.0のリリースがアナウンスされていた。

昨年から気になっていたけれど、なかなかリリースされないでいた。
8コアのマルチプロセッサで高い性能を発揮するといった噂のリリースであるが、手元にはそんなマルチコアのマシンが無いので、あまり意味ないか。

6系は結構、安定しているので急いで7系に移行する必要がないかもしれないが、新しい物好きな私としては、やはり早く移行してみたい。

5月の連休時にでも、じっくりと移行に取り組んでみるか....

更改サーババージョンアップトラブル

更改サーバの仮想メールサーバ(Jail)のPostfixをportupdateを使って最新版にバージョンアップを試みましたが、patchの適用でNGとなりバージョンアップできなかった。

cvsup でソースを最新にして再度試みたがNGとなる。
何度かやっている時に、/usr/portsの下で、make deinstall mail/postfix と何気なくやったところ、何やら長々とメッセージが出力され、中々終了しない。

酒を飲みながらやってたせいで、頭が回らない。
良く見ると、portsでインストールしたアプリケーションを全て削除しているよう....

慌ててストップしたが、時既に遅し。

大半のアプリケーションが削除されてしまった。
しばらく、インストール履歴を取っていなかったから、何処まで戻せば正常に機能するか不明。

とにかく、メールサーバとしての機能は復元したが....

酒を飲みながら危険な作業をしてしまうなんて。
トホホな一日でした。