FreeBSDディスクレスクライアント

BIBLOの日本語化計画、本日は FireFox のインストールで2時を過ぎてしまい、今日は仕事があるので、本日の作業は打ち止め。
Linuxのディストリビューションを違って、パッケージ一発で解決せず、何かと手間がかかる。
手のかかる子ほど可愛いと言うが、FreeBSDはぴったりである。
一筋縄でいかない分、旨くいった時の達成感は何にも変えがたい。
手作りのOSの形容がぴったりである。
FreeBSD万歳。
これからも、FreeBSDと共に頑張ろう!!

FreeBSDディスクレスクライアント

portsからインストールを実行していたGUI環境が本日、やっと完了。
gnome2は今回もエラーで未インストールアプリが多発。
今まで何度もportsからのインストールで1度で成功した事がない。
何時も、依存関係で失敗に終わり、その都度、修正してインストール。
今回も失敗したアプリのインストールに丸1日費やした。

それでも、FMV BIBLO LOOK T70SNは、解像度「1280×768」でディスプレィ表示しており、キーボードやマウスも問題無い様だ。

後は、ブラウザや日本語対応アプリを揃える作業が残っているが・・・

FreeBSDディスクレスクライアント

昨夜に仕込んでおいた FreeBSD-9.1R の仮想マシンをサーバとしたディスクレスクライアントの機能を、FMV BIBLO LOOK T70SN で確認できた。
このノートPCは、CPU が Pentium M(1300 MHz) のロースペックPCで、WindowsXP をインストールしてある。
WindowsXP が起動し、ログオンして使えるようになる迄には3分以上かかって、流石に使用に耐えがたいものがある。
ところが、ディスクレスクライアントとして起動させると、1~2分で立ち上がり、ログインも素早く行える。

とりあえず、今日は、ソース一式とports コレクション一式をディスクレス環境にインストールし、portupdate と sudo を ports からインストールした。

現在は、gnome2 を ports からインストール中。
何日かかることか・・・

FreeBSDディスクレスクライアント

最近はすっかりBSDにはまってます。
今日は、FreeBSD-9.1Rを仮想マシンにインストール。
どこが変わったのかは???

とりあえずは、ディスクレスクライアントを起動するまでの環境を作成。

明日からは、この9系でディスクレスクライアントへ、GUI環境と日本語環境をチマチマと作っていくことにしよう。

今日はもう眠いのでこれまで・・・・

FreeBSDディスクレスクライアント

今日は、FreeBSDで作るディスクレスクライアントに OpenOffice を導入。
ports からインストールするが、日本語版がインストールされるように、以下の様にしてインストールする。

# cd /usr/ports/editors/openoffice.org-3
# make LOCALIZED_LANG=ja
# make LOCALIZED_LANG=ja install

益々、Windows マシン環境に近くなってきた。