メールサーバーのログ解析用のスクリプトとして、テキストベースのレポートをメールで通知する「pflogsumm」をインストールした。
1日1回、メールで詳細なレポートが届くので、何が行われていたかがわかるようになった。
日々の結果はわかるようになったが、トラフィックの変化もグラフィカルに見れたら良いな。なんて考えていたらピッタリのツールが見つかった。
「AWStats」と言うスクリプトで、これもPerlで作られているので、比較的に簡単にインストールできた。
こn2つのツールでしばらく様子を見ることに・・・。
SPAMメール
しばらく我が家のサーバのログ点検をサボっていて、3日程前にメールログを何気なく眺めていると何やら不正中継を試みている形跡を発見。
発信元が「157.122.XXX.XXX」で Whois してみると中国の割り当てアドレスみたい。
メールサーバの設定は中継拒否しているので、ログには「NOQUEUE: reject: RCPT from unknown[157.122.XXX.XXX]: 450 4.7.25 Client host rejected・・・」と大量にログが吐かれているので踏み台にはなっていないが、あまり良い気分ではない。
そこで、どの程度アタックされているのか、しばらく観察するため、レポートを取ることにした。
Perlなどで自分で作ろうかとも思ったが、気力もないし、ネットで調べてみると「pflogsumm」が私の希望にピッタリのレポートを作成してくれるようなので、早速インストールしてみた。
サーバのメンテナンス
久しぶりにメインサーバのOSアップデートしました。
OSは「FreeBSD 10.2-RELEASE」。
バイナリアップデートで対応できるようになったのでとても簡単です。
# freebsd-update fetch # freebsd-update install
今回はカーネルにパッチが当たっていたので再起動。
続いてポーツ関連を最新の状態に
# portsnap fetch update
最後にパッケージを最新化して終わりです。
# pkg upgrade
FreeBSDディスクレスクライアント
先日、Firefox をインストールしたが、メニュー等が英語表記のままとなっていて、日本語化できていませんでした。
Locale Switcher は入っているものの、言語パックが入っていません。
ネットで検索すると、Mozillaサイトで言語パックのアドオンがヒット。
早速、firefox を立上げ、言語パックアドオンをダウンロード・インストールを行い、firefox を立上げ直すと、メニューが日本語化になりました。パチパチ(笑;
本日は、ミュージックプレイヤーも欲しいな~と言う事で、色々と調べています。
FreeBSDディスクレスクライアント
BIBLOの日本語化計画、本日は FireFox のインストールで2時を過ぎてしまい、今日は仕事があるので、本日の作業は打ち止め。
Linuxのディストリビューションを違って、パッケージ一発で解決せず、何かと手間がかかる。
手のかかる子ほど可愛いと言うが、FreeBSDはぴったりである。
一筋縄でいかない分、旨くいった時の達成感は何にも変えがたい。
手作りのOSの形容がぴったりである。
FreeBSD万歳。
これからも、FreeBSDと共に頑張ろう!!