旧メインサーバの故障原因

7月末に故障した旧メインサーバの故障原因は、どうやら電源部の模様です。

OSブート途中で電源が自動的にシャットダウンしてしまう状態で、シャットダウンとなる時点が一定でなかったため、切り分けに時間がかかってしまいました。
当初、ジャンクショップで購入したメモリを疑い、正常に動作している他のPCのメモリと交換してみましたが状況が変わらないため、メモリが原因とは考えにくく、次に、CPUの発熱かと思い、空冷ファンとの接触部分の清掃を行ってみましたがだめでした。

残るは、マザーボードかCPUか電源部そのものの劣化による故障かと思い、まずは電源部を交換したところ、やっと動作しました。

24時間運転をしているPCなので、電源はやはり、良いものを選らばないといけないようです。

MovableTypeのバージョンアップ

このブログは『MovableType3.2J』で運営していますが、『MovableType4』が出たので、アップデートに挑戦していましたがなかなか成功しません。

そのため、ずいぶんと新しい記事を書くことができませんでした。
『update.cgi』のページが正常に表示されなく、その原因を探っているところですが、原因に究明に至っていません。

まあ、現在のバージョンで特に困ったこともないので、当面はアップグレードへの挑戦は取りやめることにしました。

公開サーバ突然死

我が家の公開サーバが22日(日)夜に突然死しました。

再起動しても、boot途中でPow-Offとなってしまいます。
Pow-Offとなる箇所が一定でないので、原因究明ができません。

シングルユーザモードでは立ち上がってきます。

電源か、マザーボードか、メモリあるいはCPUか原因がつかめません。

このサーバは、公開サーバであるとともに、F/Wの機能ももたせているため、公開サーバがダウンするとインターネットアクセスがまったくできなくなってしまいます。

で、とりあえず、あまり使っていないPCに公開サーバのHDユニットを取り付け仮復旧させています。

HDユニットの故障でなかったことが不幸中の幸いでした。

メインサーバのOSアップグレード

久々にメインサーバのメンテナンスを行った。

現在、FreeBSD-5.5STABLEで運用していたが、6.2RELEASEが安定しているようなので、思い切って6.2へ移行しました。
移行手順は、

cvsup
make update buildworld
make buildkernel
make magemaster

で現行の環境を引き継いだ移行を行いました。

その後、portupgradeで、アプリケーションを一括アップデートを試みましたが、cd: can’t cd to …のエラーが出てアップデートできなくなりました。
/usr/ports/sysutiles以下にportupgradeがありません。

良く、下調べを行わずにOSのメジャーバージョンへ移行した罰でしょうか。

とりあえずは、主な機能が使えているので、アプリケーションのアップデートは他の機会に行うことにしよう。

Debian4.0について

Debianに4.0が出たとのニュースリリースがありましたが、3.1からずいぶんと長い期間がたったような気がします。

Linuxでは、結構手間のかかるディストリビューションの一つであるので、私の自宅サーバの一つにも3.1が動いています。
古いデュアルPC対応のマザーボードですが、たまに火を入れてストリーミングを楽しんでいます。

4.0ではGUI周りが良くなったとのことですが、古いマザーボードでも動くのか、今度の休みには挑戦してみよう.....