古いHDDの利活用

随分と以前に、古いノートPCを廃棄処分する為に取り外していた内蔵IDE-HDDを利活用。
IDE-USB変換タイプのケースに収納し、各種Linuxをインストールして遊んでいる。

インストールから操作性や機能を確認するだけなので、これで十分楽しめる。
このタイプは1.8インチの小型ながら60Gの容量があり、通常のLinuxなら容量は十分すぎるくらいだ。

東芝 MK6008GAH

 
東芝 MK6006GAH

FreeBSD 14.0-RELEASE-p5を適用

自宅ServerのOSである「FreeBSD 14.0-RELEASE」に、早くも5回目のシステムパッチが発出された。
何だか短い期間に発行されるので、まだ安定していないのか?・・・・

何時もの様に、「freebsd-update fetch」「freebsd-update install」を行い、その後、再起動してシステム更新した。

GhostBSD Upgrade

GhostBSDが「FreeBSD 13.2-STABLEベース」から「FreeBSD 14.0-STABLEベース」にアップグレードしました。

特別な作業が伴った訳では無く、「Update Station」からの通知に対応しただけ。

FreeBSDの「freebsd-update fetch」「freebsd-update install」等のコマンド作業は伴わなかった。

SparkyLinuxのkernel update

SparkyLinuxのsemi-rollingモデルを使用しているが、kernelを「6.7.4-sparky8-amd64」にupdateしてみた。

メニューから「APTUS APPCENTER」を起動。


↑メニューの「System」をクリック。


↑メニューの「Kernels」をクリック。


↑メニューの「Install Sparky kernel」をクリック


↑最上位の「Install the latest 64 bit Sparky kernel」を選択して「Ok」をクリック。

インストール終了後にリブートして、kernelが変更されたことを確認。

KURO-DACHI/CLONE/CRU3で自宅ServerをBackUp

自宅Serverを更改してから2カ月を経過したが、順調に安定運用できているので、HDDのバックアップを実施した。
Serverを停止し、「KURO-DACHI/CLONE/CRU3」を使用したHDDクローンによる丸ごとコピーによるバックアップ。
HDDは以前の1TBから500GBに縮小したため、3時間超で完了した。