体調不良・・・

昨年の9月に更新して以来、ブログを書く気力が無くて・・・

昨年から私の勤めている会社の恒例行事のような組織見直し問題で、組合や社員への説明・対応に追われ、神経をすり減らす日々が続き、家に帰ると脱力感に見舞われていた。
そのせいか、年末から下血が続き、ついに1月末になって貧血で入院し、輸血と点滴等の治療を受けるはめに・・・

1週間の入院と1週間の自宅療養でどうにか貧血は随分回復したが、下血の原因は特定できていないため薬漬けの毎日である。

組織見直しは私の職場と旭川の拠点とを統合集約をこの3月末に行うものだが、旭川から社員の異動が殆ど見込めないため、集約後はかなり稼動面で厳しいものになることが予測される。
新たな社員の採用が見込めないことから、今後は派遣社員を大幅に増員して稼動増に対応して行くことになるんだろうと思われる。

そんなこんなで、中間管理職の私としては、辛い立場にあり、今後も社員対応に追われることになりそう。

世間では100年に一度の不況と言われているが、我が社では社員の我侭に対し、非常に寛大で、業務集約に対しても、稼動を必要とする拠点へ社員を強制異動させることなく、社員の望む職場が定員を満たしていても希望をかなえる動きである。

会社が黒字を維持するのが困難な状況でも、生産性や効率化を声高に唱えながら、そうした方針とは異なる態度をとろうとする。

矛盾した対応に、中間管理職の無力さを感じてしまう。

DynaBook SS 2000(その2)

6月に中古で購入した「DynaBook SS 2000 DS80P/2」に、これもオークションで購入したメモリを増設して見た。

心なしか、WinXPの動作が速くなったような気がする。

しかし、このPCの内臓HDは1.8インチの東芝独自のHDで、性能が悪いとの評判である。
容量も20Gしかないため、あまりファイルを沢山保存はできない。

そのうちに、HDも容量の大きなものに変えてみるか・・・・

DynaBook SS 2000

6月に中古の「DynaBook SS 2000 DS80P/2」を購入しFreeBSDを入れて遊んでいた。
しかし、同じ大きさのSHARP「PC-MV1-VC1」(MURAMASA)をモバイルPCとして利用していたが、結構重量があって持ち運びでは難渋していた。

その点、中古で購入した「DynaBook SS 2000 DS80P/2」は、DVDやFDと言ったデバイスを内臓していない分、非常に軽いためモバイルには持ってこいである。
そこで、かなり以前に購入した「WindowsXP Pro」があまっていたので、早速、「DynaBook SS 2000 DS80P/2」にインストールすることにした。

まず、インストールには外付けCDドライブが必要なので、Do夢に行ってバルク品を購入。
BIOSからはUSBタイプのFDDが認識するので、まずは「Windows2000」をインストール。
次に、USBタイプのCDドライブを接続すると、Windows2000で認識。
Windows2000から「WindowsXP Pro」をアップグレードさせ、インストールは終了。

「DynaBook SS 2000 DS80P/2」はメインメモリが256Mしか搭載されていないため、XPを動かすには少々、重いようだが、使えないことはない。
手元に、PCカードタイプの無線カードが余っていたので、無線カードを使えるようにした。
これで、旅行等で持ち歩くには十分。

しかし、たまにしか使わないとは言え、やはり、もう少しサクサクと動作してもらいたい。
チョッと出費がかさむが、増設メモリの購入を検討することにした。
新品は1万円以上するので、オークションででもトライしてみるか....

RT-200KIのファームウェアバージョンアップで・・・(その2)

RT-200KIのファームウェアのバージョンアップ(「01.06.0001」から「05.00.0019」)でNTT専用無線LANカード以外が使用できなくなると言う情報は、私がIO-DATA社製のカードを使用するきっかけとなった、清水隆夫さんのblogでも報告されていた。

もっとこまめに情報を調べておけばと後悔している。

どうやら、自分の力だけではどうにもならないようなので、IO-DATAのアクセスポイント「WN-NHP/R」を購入して無線環境を再構築した。

チョッと痛い出費だったけど、NTTの専用カードをレンタルするよりはまだランニングコスト的にも安上がりだし、ここまで市販カードで頑張ってきたのに、今更NTTの専用カードをレンタルする気にもならないしね。

RT-200KIのファームウェアバージョンアップで・・・

今日、RT-200KIのファームウェアのバージョンアップ通知があったので手動で実施した。
バージョンは「01.06.0001」から「05.00.0019」へとアップされた。
アップデートの内容はファームウェアの自動更新機能のことらしいが、特に気にも留めないでアップデートしたが、最悪の状態になってしまった。

2006年12月に、無線LANの機能を使うべく、IO-DATAの『WN-G54/CBL』を購入して無線LAN環境を構築、ノートタイプのPCやらCoregaの無線カメラやらを使えるようにしたが、RT-200KIのファームウェアのバージョンアップにより『WN-G54/CBL』が認識しなくなってしまった。

NTT仕様の無線カード以外は排除するように意図的にファームウェアの変更を行ったのだろうか。

RT-200KIは以前のファームウェアで特に問題なく使えていたのに、何も考えずにアップデートした自分が悪いのか、とにかく、最悪のアップデートであった。

無線カメラやノートPCは結構便利に使っていたので、別の方法で無線環境を作ることを考えなければ・・・・