とんだハプニング・・・続きその2

本日も契約社員から連絡がなかったので、当方から母親に電話をしたところ、午後に連絡するとのこと。
とりあえずは、午前中は対応策をあれこれ考えながらまつこととした。

12時を少し過ぎた頃、本人から直接電話があり、話を聞くことで承諾を得た。
会社には出ずらいとのことで、社外で会うことになり、指定場所へ向かった。

指定場所に着くと、本人と母親がすでに到着していた。
まずは、社交辞令から始まり、極力、穏やかな口調で、お嬢さんは大変良くやってくれて、先輩社員から信頼されているんです。と話だすと、涙ぐんでしまった。
そこで、早退した時は何があったのか?と穏やかに聞くと、おもむろに便箋を差し出した。

内容は、2003年に採用された時からの会社内で不快に感じたことが列挙されていた。
おいおい、私が担当する以前からの問題かよ、と内心、この娘は何を考えているんだろうと不安がよぎった。

まずは、便箋に書かれた内容にひととおり目を通してから、ずいぶん我慢していたんですね。と切り出すと、母親が、娘の体調を回復させるためにも、会社を辞めさせ、療養に専念させたいと言ってきた。私は、これは引き止めるとこじれる恐れがあると感じていたので即、会社としては貴重な戦力を失ってしまい残念ですが、まずは身体を直し、お母さんを安心させることが大事ですね。と、退社を了解した。

教訓:人は見かけで判断すると、後でしっぺ返しに会う。気をつけよう!

対談の帰り、よほど緊張していたのか、地下鉄の駅までの道を間違え30分程、雪道を遠回りしてしまった。

CSI:科学捜査班について

2年程前からになりますが、BSでCSI:科学捜査班と言うドラマのとりこになっています。
日本のテレビでも似たようなドラマが放映されることがあるが、CSI:科学捜査班を見るようになってからは、全然、内容や説得力、見るものを引き付ける魅力が天と地の差がある。

セットや小道具が本物を使っていると言うのも魅力の一つかもしれないが、そこに登場する人々、徹底的に証拠から犯行を解明して行くそのストーリー。チームを構成する人物それぞれの連携、ひと時もあきさせないドラマ作り。

また、CSI:マイアミ、CSIニューヨークもそれぞれに個性的な味付けがなされ、毎回、楽しみに見ている。

で、ちなみにネット上でどれだけ話題になっているのか興味を持って検索してみると、結構、熱狂的なファンがいることがわかった。

驚いたのは、ウィキペディアに解説が記載されていたことです。
やはり、良い作品には、それなりにネット上でも大きく取り上げられているものですね。

とんだハプニング・・・続き

朝、いつもの様にミーティングの時間がきても、昨日早退した契約社員が出社していない。
誰も休みの連絡を受けていないということで、課長代理に連絡をとるよう支持指示したが連絡がとれないと報告があった。

一瞬、嫌な予感がして、すぐ実家に連絡をとるよう支持指示したところ、母親から連絡があり、精神的に不安定な状態で、しばらく休ませて欲しいとのこと。

これは無断欠勤で、上司との連絡もとりたくないと言うことは社会人として許される行為ではないが、ここは少し冷静になって対応しなければ、と思い、昨日の今日ということで今日は年休扱いにするが、明日、本人からと直接話をしたい旨、母親に話した。

突然、キレてしまう若者が話題となっているが、まさか我が担当でそのような事態に遭遇するとは。

どの様な事態に展開するか予測しかねるので、悪い情報は早く上司へ。の鉄則どおり、部長に報告を入れ、今後の対応についてすり合わせを行っておいた。

鬱病が完治したとは言えない自分が、この様なトラブル対応をしなければならなくなるとは、非常に憂鬱な気分。

とんだハプニング

今日は水曜日。
ここ数年来、水曜日になると何故か、気力・集中力が途切れることが多い。
そんな日に限って、トラブルが発生する。

今日のトラブルは、契約社員?の人がPCで作業中に、臨時雇用(現職時に課長職にあって60歳で退職し、年金が満額支給されるまでの期間、救済措置として雇用されている)の人が、急に、その契約社員に向かって怒鳴り声を上げた。

契約社員は、ムッとなって、私に年休を申請し、帰ってしまった。
ちょうど私は、会議の時刻で、資料を用意していた最中だったが、すぐ彼女の後を追い、理由を聞こうとしたが、もう姿が見えなかった。
アット言う間の出来事だった。

トラブルの原因は後になってわかったのだが、なにやら、契約社員が机をカタカタさせていたことに臨時雇用の人には気に障ったらしい。

私が担当する以前から、その二人は、犬猿の仲だったらしい。ということも、今回分かった。

明日、両方から事情を聞き、双方に注意しなければ.....
明日の事を考えると、気が重たくなってしまう。

今夜も、酒を飲んで眠りにつくことにしよう。

GNOMEインストールで苦戦

公開サーバのOS(FreeBSD)のアップデート後、ディスクトップ廻りをインストールしようとしているが、X-Windows(Xorg)までは何とか順調にインストールできたが、GNOMEで苦戦している。
どうも、docbook-skのインストールでエラーとなり、それ以上進展しない。

このエラーは、今回が初めてなので、Portsコレクションに不備があるのだろうか。

帰宅後のわずかな時間にメンテしているので、詳細に調べる時間がない。

しばらく時期をおいて、Portsのアップデートからやってみるかな。