Windows7

vistaの後継OSと言われているWindows7-beta版をダウンロードできたので、我が家で空いているPCにインストールしてみた。

スペックはAOpenのMother-Board「MX46-533」にCPUが「Pentium 4(2.32GHz)」とXPではそこそこだがVistaでは非力なマシンで、果たして使い物になるのか少々不安であった。

インストールしてみるとそれ程ストレスを感じる程なく動作した。

しかし、オンチップのLANモジュールがSISのチップでWindows7では認識してくれなかった。
そこで、手元にあったIntelのPCI-LANカードを装着してみると、これは認識してくれた。
とりあえず、Windowsアップデートを実施すると、SISのドライバーがインストールされ、SISチップが認識された。

Windows7がベータ版であることから、SISのドライバーが間に合わなかったのかもしれない。
RC版では、最初から組み込まれてくることを期待したい。

Windows7のマンマシンインタフェースについては、まだ動作確認の段階にすぎないが、かなりWindowsXPとは異なっているようだ。
ネットワークの設定やユーザ登録でかなり設定箇所を見つけられなかったし、タスクバーも見た目や操作が異なっているようだ。

少し時間をかけて使ってみようと思う。