元旦に発注したBUFFALOの「パソコン用学習リモコン PC-OP-RS1」が今日、届きました。
早速、我が家のサーバーに接続して動作を確認しました。
我が家のサーバーは「FreeBSD 8.3-RELEASE-p5」で、この「PC-OP-RS1」はWindowsを対象としたリモコンなので、動作させるためには自前でソフトを作ってやらねばなりません。
発注後にネットで調べてみると、「仙石浩明氏」のブログに丁度良いスクリプトが紹介されていたので、使わさせてもらいました。
しかし、記事の説明はLinuxでの説明でしたので、FreeBSDではデバイスの指定が異なる(/dev/ttyUSB0 ⇒ /dev/ttyU0)のとパーミッションの変更を行わないとそのままでは動作しないので注意しなければなりません。
今回、試しにコントロールしてみたのは、「ELPA」のLED照明です。
3個のLED電球はそれぞれ、赤外線コントローラで点灯を制御できます。
前述のスクリプトを修正し、コマンドレベルでコントローラのボタンを押すと、ボタン対応の制御信号を拾う事ができました。
その後、収集した制御信号をスクリプトに埋め込み、スクリプトを実行するとオン・オフの制御が出来ました。
今後は、インターネット越しにHTTPベースで制御して見ようと考えてます。