今年も発寒川(札幌市西区)に遡上して来た鮭。
必死に産卵場所を求めてここ迄来たのか・・
北大の銀杏
自宅サーバーへ接続できない・・
去る9日に出先から自宅サーバーへアクセスしても接続できなくなった。
24時間365日稼働させていることから、遂に故障か?
帰宅して確認する、正常に稼働している。
ローカル接続では何も問題が無いが、グローバルの名前解決が出来ていない模様。
もしかして「ieserver」へのDDNS登録に問題があるのか?と思い、ネットで検索してみると「ieserver」がダウンしているとの情報を得る。
しかも深刻な情報も・・
取りあえず暫定対処として別のDDNSを探し、「MyDNS.JP」から新たにドメインを取得することで出先からアクセスが可能となった。
ドメイン変更はかなり大事で、変更箇所の調査にかかっていたところ、本日ようやく「ieserver」が復旧。
グローバルの名前解決が正常にできることが確認でき、ホッとした。
majordomoが突然エラー(その後)
メーリングリスト「majordomo-1.94.5」がperlのバージョンアップ(perl5.28→perl5.30)後に動かなくてってからいろいろと調べてみたが、majordomoは開発が止まっているようで、perlのバージョンダウンしか方法は無いようだ。
FreeBSDの場合はPerlのバージョンダウンは大変そう。
そこで、2つ前くらいのPKGをインストールし、majordomoのみそのperlを使うように工夫してみた。
具体的には、majordomoのperlスクリプトの1行目に「#!/usr/local/bin/perl5.26.3」の様にperlをフルパスで記述し、古いperlで起動するようにした。
変更したスクリプトは以下のとおり。
# grep '/usr/local/bin/perl' * archive2.pl:#!/usr/local/bin/perl5.26.3 bounce-remind:#!/usr/local/bin/perl5.26.3 config-test:#!/usr/local/bin/perl5.26.3 digest:#!/usr/local/bin/perl5.26.3 majordomo:#!/usr/local/bin/perl5.26.3 majordomo.pl:#!/usr/local/bin/perl5.26.3 request-answer:#!/usr/local/bin/perl5.26.3 resend:#!/usr/local/bin/perl5.26.3 sequencer:#!/usr/local/bin/perl5.26.3
変更後にML宛にメールして無事に配信できることを確認。
他の機能も問題なOK。
「VAIO type P」でWindows10アップデート
「SONY VAIO type P」でWindows10が「1803」を最後にアップデートできなくなっていた。
もともと「Windows Vista」対応のパソコンをInsider Programを利用して無理やり「Windows10」にアップデートしていたので、遂にアップデート対象外になってしまったのかと諦めていた。
ところがつい先日、ネットで何気なくbiosアップデートの情報に触れ、 パーソナルコンピューター VAIOのページから「R2073U3」のアップデートプログラムをダウンロードしてBIOSバージョンアップを実施。
その後、Windows10の更新を行ったところ遂にバージョン「1903」OSビルド「18362.116」に更新することができた。
根気よく挑戦してみるものですね。