majordomoが突然エラー

久しぶりにメーリングリスト使った試験をしてみようと思い、まずは登録メンバーを確認するためのメールを投げて見たら「MAILER-DAEMON」から以下の内容のエラーメール。

Command output: $* is no longer supported as of Perl 5.30 at
/usr/local/majordomo/majordomo.pl line 57. Compilation failed in require at
/usr/local/majordomo/sequencer line 62.

「majordomo.pl」なんてさわることは無いし、アップデート対象外だし・・
エラーの内容からネットで検索してみると、Perlのv5.10.0からは「$*」なるマジックが対象外となったとのこと。
代わりに /s と /m の正規表現修飾子を使うべきとのこと。
私の環境でのPerlのバージョンはと見ると、

# perl -v
This is perl 5, version 30, subversion 0 (v5.30.0) built for amd64-freebsd-thread-multi

あらら、「V5.30.0」なのね。これじゃね。

そこで、エラーとなる「majordomo.pl」にどれだけ「$*」が使われているかを調べてみると
47行目、57行目、72行目の3か所であった。

インストールしているmajordomoのバージョンは1.94.5で、これが最新バージョンで今はメンテナンスされていないようです。
さて、どうしたものか・・・

ZenPad 8.0(Z380M-BK16) 無線接続NG

ZenPad 8.0(Z380M-BK16)を携帯してWi-Fiの使える場所で接続を試したり、外出先でメールやWebをチェックする日々を過ごしていたが、突然、Wi-Fiに接続できなくなってしまった。
Wi-Fi設定を開いてもSSIDが全く表示されない。
ネットワーク追加から手動でSSIDを設定しても全く接続できない。
どうしたものかと思案し、結局、困ったときの再起動を試してみた。
するとチャンと自動的に電波を拾い、接続できた。

iPadでは経験したことが無かったので、やはりAndroidは・・・・

ZenPad 8.0(Z380M-BK16)

今更ながらこの数カ月前から、私の周辺でAndroidタブレットの操作方法について度々聞かれる事が多くなった。
新しい物好きな私は、Androidタブレットが出始めた頃は自分で所有して使っていたが、やはりパソコンの利便性には劣る事が多くて、次第に使わなくなってしまった。
やがてOSが対応しなくなった事もあって、新たにiPadを購入、Androidタブレットは手放してしまった。
iPadは良くできたタブレットですっかりiPad派になってしまったが、Androidタブレットとは何かにつけて異なるため、Androidタブレットには疎くなってしまった。
人に聞かれても答えようがなく、しかたなく、またAndroidタブレットを購入することにした。
年金生活者なので高額な物は買えないが、かと言って性能の劣るものは使いたくない。
そこでAmazonから程度の良い中古のタブレットを探し、ZenPad 8.0(Z380M-BK16)を購入した。

突然、メール送信がエラーとなって・・・

本日、メール送信すると「ユーザー名xxxx@xxx.so-net.ne.jpでサーバーmail.so-net.ne.jpへのログインに失敗しました。」のポップアップが表示されて送れない現象が発生。
パスワードを再設定しても結果は同じで送信できず。

プロバイダで何かあったのかとお知らせメールを探してみると、「<重要>So-netのメール設定 変更のお願い」を発見。
本文には【送信設定(SMTP)】の項目が・・・

慌ててメーラー(thunderbird)の確認を行うと、認証方法が「暗号化されたパスワード認証」としていたので、「通常のパスワード認証」に変更してめでたく送信可能となった。

プロバイダからのお知らせメールはチェックを確実にしなければ行けないですね。 ^_+

システム領域のHDDをSSDに換装

メインで使用しているPCのHDD(システム領域)をSSDに換装した。

システム領域用のHDDはMARSHAL製「MAL3500SA-W72」(500GB)だが、これをWestern Digal製「WDS500G2B0A-00SM50」(500GB)に置き換えることに。

HDDを丸ごとSSDにコピー(クローン)するため、フリーのソフトを探したが、今まで使用したことのある「EaseUS DiskCopy」はGPT形式でインストールしたシステムのクローンはできないということで、今回は「EaseUS Todo Backup」を用いてクローン化した。

「EaseUS Todo Backup Free」をダウンロードしてメインPCへインストール。
オンラインのままクローン化できるソフトなので、クローン先SSDをUSB接続後にEaseUS Todo Backup Freeを起動。
クローンアイコンをクリックし、ソースディスクとターゲットディスクを指定、画面の指示通りに進めてクローンが開始される。

およそ2時間程度でクローンが完了したので、その後はHDDを取り外し、SSDを装着。
SSDは、2.5インチと3.5インチの2つのドライブを同時に装着可能な「OWL-IE5CB」を使用してPCに装着。

PCの電源を入れ、SSDから起動することを確認して作業完了。

「OWL-IE5CB」前       「OWL-IE5CB」後