dynabook KIRA

リタイヤして直ぐに参加した某NPO法人のシニアネット。
最近、PCクラブにも参加することにしたが、WindowsOSのPCが主流。
お試しで参加した時に持って行ったのは『IBM ThinkPad X60 Tablet』。
一応、OSはWindows10で、CPUもCore 2 DuoのノートPCだが、流石は悠々自適のシニアの集まり。皆さん、最近のPCを持参していて、私のPCは時代遅れの感あり。

そこで取り敢えずは皆さんのPCと性能的には互角の物をと、中古の『dynabook KIRA V632/W2THS(法人仕様)』を購入。
CPUは第四世代のCorei7、メモリは8Gで256GのSSDを内蔵。
外観はやや使用感があるものの、まだまだ普段使いでは十二分な性能。
OSはWindows 8 Proで多少癖があるので、直ぐにWindows8.1へアップグレード。

まあ、これで月1回のサークルへ持参しても私のスキルとこのハードで十分に対応できるだろう。

独自ドメインメール復活

自宅のメール環境は、もう20年以上も前から独自ドメインのメールアドレスでメール送受信できる環境を作っていた。
もちろん、ISPメールも併用、と言うか、主体はもっぱらISPメールであるが・・
ところが、色々環境を変化させているうちに、何時からか忘れたが、独自ドメインメールの受信が出来なくなった。(PostfixでISPとの接続を拒否)
ISPメールはfetchmailを使ってISPから取得し、Postfixでローカル配送する方式をとっていたので特に不便はなかった。
送信については、メーラの設定でISPのメールサーバに直接接続して送信するか、またはPostfixに渡してISPへ配送する方式でいづれもOKであった。

で、最近少しやる気が復活してきたので、2月初頭から受信拒否の原因を調査してきた。
結果は、受診側のプロセス「SMTPD」のアクセス制御「smtpd_XXXX_restrictions」の複数で、何故そう設定したのか不明だが、とにかく拒否する設定となっているのを発見。
昔購入したマニュアル本を片手に修正を行ってきたところ、本日、無事に受診できるようになった。

どのように設定してしまっていたかは恥ずかしいので記述しないが・・

しかし、設定見直し後のオープンリレーチェックを行おうとして、第三者不正チャックが行えるサイトに接続してみると、私がブックマークしていた複数のサイト何れも閉鎖していてチェックができない。

以前は結構な頻度で利用していた便利サイトであったが何故閉鎖してしまったのか残念である。

SSD換装

しばらく出番の無かった『IBM ThinkPad X60 Tablet』。
手に入れた時はコンパーチブルタイプのPCとして重宝して使っていた。
しかし、PCの性能の進歩の速さに今となっては時代遅れになってしまい、部屋の片隅で忘れ去られていた。

ところが、最近またWindowsPCを使う機会が訪れ、しばらくぶりに電源を入れてみた。
うーん。やはり時代遅れのPC、起動も起動後の動作ももったりしてチョッとねーと言う感じ。
しかし、新たにWindowsPCを買うのもなんだし。と思い、とりあえずHDDをSSDに換装してみた。
電源ONからの起動は流石に早いですね。
起動後の動作は変わらず、これは仕方ないですね。

まぁ、電源投入からログオン迄の時間が短縮できただけでも使いやすくなり、しばらくはこれで我慢できそう。

最近、少し慌ただしくなってきた

3月末で完全リタイヤ、年金生活に入って1年になろうとしている。
当初は悠々自適な生活を送っていたが、最近は何かと慌ただしくなってきた。
シニア世代の交流の場としてとあるNPO法人に入ったが、1年近く経過した近頃、何かと役割が増えつつある。
一番厄介なのが、事務局での活動の勧誘。
仕事をしていた時には携わった事の無い、会計と言う担当を行う事になったこと。
まったく経験が無いので勉強の為に引き受けたが、ツールとしてEXCELを使わなければならないことだ。
個人でEXCELを持っていなかったので、「Microsoft Office 365 Solo」を自腹で購入するはめに。
EXCEL自体の使い方についてはあまり問題は無いが、会計処理が分からなければ宝の持ち腐れ。
うーん。会計・・・。夢にうなされそう。

Windows10 Fall Creators Update 後に・・・

Windows10 Fall Creators Update 後に一部のPCでエクスプローラのネットワークにローカルネットワーク内のPCがブラウジングされない事象が発生。
対策として「Windowsの機能の有効化または無効化」で「SMB1.0/CIFSファイル共有のサポート」にチェックを入れて機能を有効にして解決した。