ラック廻りの紹介

札幌も今日は暑かった~
節電協力と言う事で、会社の事務室も温度設定が28度。
事務室と言っても、某通信会社の故障統制室なので、社員よりもPC類の端末機器の方が多い部屋だから、機器からの放熱で蒸し風呂状態。
節電に協力するなら、低消費電力(低発熱)の機器に交換するべきなんだが・・・
前回に引き続き、ラック廻りがある程度整理できたので紹介します。
まずは、メインラックの上段から中段まで。
最上段にはプリンタを載せてます。
普段はプリントアウトする事がないので、邪魔にならない最上段に置いてます。
次の段には、SWとスピーカー。
奥に、8ポートと5ポートのギガSWを置いてます。(撮影が下手で見えません・・・)
前面には無線ルータ。と言っても、APの機能しか使ってないけれど・・
ステルス機能を活かし、MACアドレスでフィルタしてます。
無線ルータのDHCP機能を停止し、サーバーでIPを与えてます。
3段目にはNTTのVDSLルータと、普段使っているWinXPのPC2台を収容。
PCは2台ともDellのウルトラスモール機種で、外付けACアダプタ対応のPCです。
普段使うので、省電力タイプ(?)です。

メインラックの最下段です。
奥から、FreeBSDで運用しているメインサーバーで、Dell製です。
メンテナンス時以外は常時通電しています。
最近、Celeronから500円で購入したPentium4にCPUを交換しました。
真ん中は64bit版のUbuntoをインストールしています。同じくDell製です。
Android-x86に挑戦中です。
手前は、Win8のプレビュー版をインストールして、新しい機能を楽しんでます。
Office2013のプレビュー版もインストールしました。
自作PCです。

このラックは、メインラックより背が高く、天井に届きそうです。
テレビや録画用外付けHDD類も収容しています。
写真は、中段のノートPC収納部分のみ掲載しました。
沢山あります。種類もメーカーもいろいろです。
自分でも、覚え切れません・・・・・

ラック廻りの整理・・

今月当初から、自室(自称:サーバー室)のラック廻りの環境整理を行ってきた。
いろいろと小物を取り揃え、ケーブル類も整理してきたが、ようやく、スッキリと使いやすくなったので、写真を撮ってみた。
写真の右側から、テレビ用モニタ、日常的に使うモニタ2台、左のモニタ奥にはサーバー用モニタを配置。
中央ラック下段の2台のPCはテレビ録画用で、右側がWin7、左側がWinXP機。
画面左に見えるKBは、サーバー用で、KBを乗せてるラックにはサーバー1台(FreeBSD)と、Ubunto、Win8、WinXP等、5台のPCを収容している。
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デュアルディスプレイ

自室には、解像度「1920 x 1080」の24インチモニタが1台、解像度「1680 x 1050」の22インチモニタが1台、解像度「1680 x 1050」の21インチモニタが1台、計3台のワイドディスプレイがある。
今回は、「1920 x 1080」の24インチモニタを「REX-230UDA」を介して、2台のテレパソに接続。
「1680 x 1050」の22インチモニタを「KVM-DVHDU2」を介して、日常的に使う「DELL OPTIPLEX 760」と「自作Windows8」に接続させた。

そして、新たに「SW-KVM2UUS」と言うモニタ切替器を2台購入し、「「1680 x 1050」の21インチモニタと上記の2台のPC及び、「DELL OPTIPLEX SX270」、つまりモニタ1台にPC3台を接続する構成をとってみた。
切替器を直列に接続する構成となったが、3台のPCとも難なく表示でき、2台はデュアルディスプレイの機能も確認できた。
最近、頻繁に自室のPC構成を変更しているため、構成図の修正の維持ができていない。
構成図の現行化をしなければ・・・

メインサーバー「OPTIPLEX210L」のCPU変更

我が家のメインサーバーは、中古で購入した「Dell OPTIPLEX210L」上でFreeBSDを動かして運用している。

この「Dell OPTIPLEX210L」はCPUが「Intel®Celeron®D 336,Prescott-256,90nm,1c,2.80GHz,256KB L2,533MHz FSB,84W」で、普段使っている分には性能的に特に不満が無かったが、先日来のOSアップデートやPortsコレクションのアップデートとなると、何時間も時間を費やし、その時ばかりは非力さを感じてしまう。

しかし、外部に公開しているとは言っても、さほどアクセスも無く、ローカルのファイルサーバーとしても、特に不満が無いので、最近のパワー溢れるPCへの更改の必要性も感じていない。

そんな訳で、非力なCeleronで使い続けてきたが、今日、中古ショップで、この機種で動作可能な「Intel®Pentium®4 HT 630,Prescott-2M,90nm,1c,3.00GHz,2MB L2,800MHz FSB,84W」が500円で売られているのを見っけ・・・

早速、購入して交換してみた。

500円のパーツだから、動かなくても・・・・と思いながら、電源ON。
BIOS設定画面を見ると、正常に認識。(BIOSまで行けば当然だが・・)
HTを有効にして、OS起動。

FreeBSDでは2CPUとして認識、64bitにも対応可能なのか、このCPUは。
今度は、64bit版のFreeBSDに挑戦してみなくちゃ・・・・・

MRTGでメモリ使用量の取得異常

昨日は、MRTGでネットワークトラフィックデータが正常に取得できていない件について修正を行ったが、よく調べてみると、メモリ使用量の取得データも何だか変・・<

そういえば、最近、メモリを1Gから2Gに増設し、その後、MRTGのコンフィグを修正していなかったことに気がついた。
増設以前から、あまりMRTGのデータチェックをしていなかったので、まったく気がつかなかった。

さっそく、mrtg.cfgを修正した。

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Target[blue_mem]: 1.3.6.1.4.1.2021.4.6.0&1.3.6.1.4.1.2021.4.4.0:watcher@blue.runrun.dip.jp
MaxBytes1[blue_mem]: 2070528
MaxBytes2[blue_mem]: 1048448
Unscaled[blue_mem]: ymwd
Options[blue_mem]: growright,gauge,unknaszero
ShortLegend[blue_mem]: B
kilo[blue_mem]: 1024
kMG[blue_mem]: k,M,G,T,P
YLegend[blue_mem]: Free Memory(Bytes)
Legend1[blue_mem]: Physical Memory
Legend2[blue_mem]: Swap Memory
LegendI[blue_mem]: Available Physical
LegendO[blue_mem]: Available Swap
Title[blue_mem]: メモリ利用状況 -- blue
PageTop[blue_mem]: <H1>メモリ利用状況 -- blue</H1>

修正以後は、正常にデータ取得ができているようだ。