仕事納め

早いもので2009年ももう後数日。
今日は仕事納めでした。

中間管理職としての最後の年、穏やかな一年を期待していたのに、来年の一代イベントの控え大変な年だった。
おまけに、年末を控えてから、契約社員のグループ会社への雇用替えの指示。
新聞にリークされ、緊迫した日々が続き、精神的に疲れてしまった。
私の担当では、正規雇用社員より契約社員の方が仕事にルーズで働く意欲があるのか疑わしい人が多い。

一年毎の契約であるにもかかわらず、突発的に休み取ったり、勤務時間にゲームをしていたり、成果がまったく達成できなかったりしても契約継続が恒常的に行われてきていた。

朝の挨拶や退社時の挨拶も満足にできない、社会人になりきれていない、そんな契約社員を恒常的に契約更改をしてきたものだから、グループ会社へ雇用替えを行って、そこから派遣社員として雇用することにしたら、我が儘の言い放題。
契約時に期待した成果を上げれない契約社員は、契約満了時に再契約をしない等の措置をとっていれば我が儘を言わなくなるだろうに・・・

正規社員より契約社員に寛大な対応を行ってきた変な会社。
仕事納めの日まで彼らの対応に追われ、今迄で最悪の年末であった。
来年は少しは良い年であって欲しい。

久しぶりに「Debian」インストール

昨年の6月にDO夢で購入した中古のPC『東芝 DynaBook SS 2000』、WindowsXPがインストールされているけれどあまり使用する事がなく、棚に置きっぱなしなっている。

昨年の6月頃は洞爺湖サミットで振り回されていて、気晴らしに買ったけどスペックが低いこともあって使うことがなかった。
それで、最近は低スペックのネットブックでも快適に動作するLinuxが見直されてきていることもあり、このDynaBookにLinuxをインストールすることを思いついた。

いろいろなディストリビューションが有る中で、私が最も気に入っている「Dibian」をインストールすることにした。
ディスクトップ環境はロースペックなマシンでも比較的動作が軽い「xfce」をインストールすることとした。

「GNOME」や「KDE」等から比べると地味だが、他のディスクトップ環境より歴史があり、必要最低限の機能は持っているので後は使い方しだい。

とりあえずはしばらくはLinuxで遊んでみるか・・・・・

MovableTypeをバージョンアップ

8月からこのブログの更新を休んでましたが、年の瀬の迫った本日、MovableType4.0から5.0へ変更しました。

ブログの更新は休んでましたが、家サーバの変更やネットワーク環境の整備、古くなったPC等の整理、新しく入手したPC類のメンテナンスは続けていました。

ブログの更新を休んでいたのは、会社勤めの中で、なかなかブログに向き合う心のゆとりがなかったためです。

もうすぐ年末始休に入ることや、仕事もとりあえずは先が見えてきたこともあり、心にゆとりができ、この土日を使って公開サーバのOSバージョンアップとMovableTypeのバージョンアップを一日がかりで行いました。

新しくなったMovableTypeの詳細な扱い方は只今、勉強中ですが、とりあえずは動くようになったのでホッとしました。

これからまた、少しずつ情報発信をして行こうと思っています。

『FMV BIBLO LOOK-UX/V』のHD交換(その4)

昨日(8月6日)は、ようやく40GのHDから80GのHDへの乗り換えが成功したが、せっかくの80GのHDも、40Gの時と同じパーティションサイズでしか使用されていない。

今日は、週刊アスキー1月27日号の『USBメモリーからパーティション変更』を参考に、パーティションの変更を行う事にした。

まずはフリーソフトGPartedをGpartedのサイトからZIP形式の『GParted Live』をダウンロードして、USBメモリーにZIPファイルを解凍する。
次に、USBメモリー内の「utils」→「win32」にある「makeboot.bat」を実行するとこのUSBからブート可能となる。

作成したUSBメモリーをBIBLOに差込、電源をONにする。
FUjITSUのロゴが表示されたら「Ener」キーを押下、ポップアップが表示されるので起動メニューを選択し、起動メニューからUSBメモリーを選択すると、USBめもりーから起動する。

GParted起動までには、いくつかの画面が表示されるが、言語選択まではデフォルトを選択、言語選択では「15(Japan)」を入力。

GPartedが起動すると、変更したいパーティションを選び、『リサイズ/移動』をクリックしてサイズの変更を行う。
GUIなので特に操作は直感的に行え、面倒さは無く行える。

今回は、Cドライブを40G、残りをDドライブとした。

『FMV BIBLO LOOK-UX/V』のHD交換(その3)

『FMV BIBLO LOOK-UX/V』のHD交換に手間取ってます。
HDの先頭にある2つのパーティションがどういう役割をもって、どのようなフォーマットなのかが不明で、東芝のHPを見ても情報が不足。

まるごとコピーと表示してある市販の「ハードディスク入れ替え11PRO」でもコピーができないのではお手上げ状態。
こうなっては、ネット上でフォーマットに左右されないセクタ単位でコピーするツールは無いかと調べたところ、EASEUSの「Disk Copy」が条件にあっていそうだ。
ネット上でもいくつか使用した感想も得られた。セクタ単位でコピーし、40Gから80Gへコピーした場合でも、40Gの状態をそのままコピーするらしく、パーティションの変更はコピー後に別のツールを使って変更する必要があるらしい。

まずは、新しいHDで起動することが重要課題であることから、このツールを使うことにした。

「Disk Copy」をダウンロードし、CDRに焼付け、CDRから起動。
操作は至って簡単であった。

コピーは正常に終了したので、祈る気持ちで新しいHDから起動。
今度は、無事に立ち上がることができた。

ログオンすると、環境も元のままで調整するところは無いようである。
後は、パーティションサイズを適正に変更させるだけだが、これについては後日、ネット上から適度な機能のソフトを捜してからにすることにした。