50の手習い

今日は私の誕生日です。
今年の誕生日は何事も起きないようにと思いつつ出社しました。

定例の朝のミーティングで、いきなり今日から毎朝、ワンポイント英会話レッスンを行います。と若手社員(通訳要員)からレシピを渡されました。
彼の不在時でも、簡単な対応ができるようとのことです。

Hello. This is ○○○ general inquiry office.

I’m very sorry, but one moment, please.

私が発音しますので、皆さんもどうぞ!!

うーーーん。この組織はサミット関連のための特命プロジェクトですから....
でも、私の担当する業務では、直接、サミット出席の各国と会話することはないのですが。

これから3ヶ月、毎日練習すれば、少しは会話になるのか?
楽しみでもあり、苦痛でもあり.....

新年度・・・・・

今年も新年度を迎えました。(迎えれましたかな?)
昔は(昔はと言うと歳を感じるが・・・)4月1日は新入社員が配属されるものでしたが、我が社というか私が担当している部所はどこも、ここ数十年、新人社員を迎えたことがない。

従って、周りを見渡すと、最年少の社員でも40歳以上で、とても健全な会社ではない。

働き盛りを終えそうな(自分も含め)社員ばかりが目に付き、本当にこのままでITを売りとする会社で成長を続けれるのだろうか。

若い社員が少なく、働き盛りの30代の社員もポツリポツリ。
もうリタイヤ寸前の社員に重圧がかかり、鬱病にかかる社員が増加している。

毎年の様に不幸な事件が。と言った噂が飛び交う会社。

そんな会社に嫌気をきたして辞めてしまった「ぼー君」。
今日は新しい会社でどうだったんでしょう。
辞めた会社より悪い環境の会社なんてそんなにないでしょう。

是非、辞めて良かった。と言う言葉を今度会うときに聴きたいものです。

公開サーバのsnortがトラブル

公開サーバのアプリケーションバージョンアップでsnortが停止していた。

snortのエラーメールはメーラーのゴミ箱へすてる設定にしてたので今日まで気がつかなかった。
やけにゴミ箱へ定期的にメールが捨てられるので何気なく見たら、snortの動作エラーメールだった。

調べてみると、snortの内部で呼ばれるperlモジュールのいくつかがインストールされていないのがわかった。
何時の時点でそうなったのか不明だが、せっかくの進入検知機能が停止状態。

まっ、何事も起きていなかったようなので、後日、再インストールしましょ。

待望のFreeBSD7系がリリース

FreeBSDのサイトを何気なく覗いたら、待望の7.0のリリースがアナウンスされていた。

昨年から気になっていたけれど、なかなかリリースされないでいた。
8コアのマルチプロセッサで高い性能を発揮するといった噂のリリースであるが、手元にはそんなマルチコアのマシンが無いので、あまり意味ないか。

6系は結構、安定しているので急いで7系に移行する必要がないかもしれないが、新しい物好きな私としては、やはり早く移行してみたい。

5月の連休時にでも、じっくりと移行に取り組んでみるか....

更改サーババージョンアップトラブル

更改サーバの仮想メールサーバ(Jail)のPostfixをportupdateを使って最新版にバージョンアップを試みましたが、patchの適用でNGとなりバージョンアップできなかった。

cvsup でソースを最新にして再度試みたがNGとなる。
何度かやっている時に、/usr/portsの下で、make deinstall mail/postfix と何気なくやったところ、何やら長々とメッセージが出力され、中々終了しない。

酒を飲みながらやってたせいで、頭が回らない。
良く見ると、portsでインストールしたアプリケーションを全て削除しているよう....

慌ててストップしたが、時既に遅し。

大半のアプリケーションが削除されてしまった。
しばらく、インストール履歴を取っていなかったから、何処まで戻せば正常に機能するか不明。

とにかく、メールサーバとしての機能は復元したが....

酒を飲みながら危険な作業をしてしまうなんて。
トホホな一日でした。