過日(3月12日)にお騒がせメール騒動があってから週明けの本日、メールで糾弾されていた部門長から、事の経緯等の説明があった。
部門長は、社長からかなりお叱りを受けると覚悟していたらしいが、部長が間に入ってお叱りだけは免れたそうです。
お騒がせした本人にも何らかの処罰があるかと思っていたが、まだ処遇については決まっていないとのこと。
本来であれば、懲戒処分ものであるが、わが社の甘いところであり、厳格さを欠いた会社である。
厳格に処分を下さなければ、駄々をこねれば何でも我侭が通ってしまうと思われてしまう。
会社員だからと気にそぐわない命令でも受け入れている大多数の社員が馬鹿をみてしまう。
随分といい加減な会社である。
ところで、散々騒いだ渦中の人は、結局のところ札幌に転勤することに決まったそうである。
しかも、昇格しての転勤とのこと。
こんな状態では、他の社員への示しがつかない。
私の担当には私を含めて2名の課長がいる。
今日の話では、どの担当に所属するかはまだ未定とのことであるが、こんな社員は私の担当には決して受け入れたくない。
あと1年、つつがなく終えたいと思っているので、丁重に受け入れを断りたいものだ。