仕事納め

早いもので2009年ももう後数日。
今日は仕事納めでした。

中間管理職としての最後の年、穏やかな一年を期待していたのに、来年の一代イベントの控え大変な年だった。
おまけに、年末を控えてから、契約社員のグループ会社への雇用替えの指示。
新聞にリークされ、緊迫した日々が続き、精神的に疲れてしまった。
私の担当では、正規雇用社員より契約社員の方が仕事にルーズで働く意欲があるのか疑わしい人が多い。

一年毎の契約であるにもかかわらず、突発的に休み取ったり、勤務時間にゲームをしていたり、成果がまったく達成できなかったりしても契約継続が恒常的に行われてきていた。

朝の挨拶や退社時の挨拶も満足にできない、社会人になりきれていない、そんな契約社員を恒常的に契約更改をしてきたものだから、グループ会社へ雇用替えを行って、そこから派遣社員として雇用することにしたら、我が儘の言い放題。
契約時に期待した成果を上げれない契約社員は、契約満了時に再契約をしない等の措置をとっていれば我が儘を言わなくなるだろうに・・・

正規社員より契約社員に寛大な対応を行ってきた変な会社。
仕事納めの日まで彼らの対応に追われ、今迄で最悪の年末であった。
来年は少しは良い年であって欲しい。