メインサーバー「OPTIPLEX210L」のCPU変更

我が家のメインサーバーは、中古で購入した「Dell OPTIPLEX210L」上でFreeBSDを動かして運用している。

この「Dell OPTIPLEX210L」はCPUが「Intel®Celeron®D 336,Prescott-256,90nm,1c,2.80GHz,256KB L2,533MHz FSB,84W」で、普段使っている分には性能的に特に不満が無かったが、先日来のOSアップデートやPortsコレクションのアップデートとなると、何時間も時間を費やし、その時ばかりは非力さを感じてしまう。

しかし、外部に公開しているとは言っても、さほどアクセスも無く、ローカルのファイルサーバーとしても、特に不満が無いので、最近のパワー溢れるPCへの更改の必要性も感じていない。

そんな訳で、非力なCeleronで使い続けてきたが、今日、中古ショップで、この機種で動作可能な「Intel®Pentium®4 HT 630,Prescott-2M,90nm,1c,3.00GHz,2MB L2,800MHz FSB,84W」が500円で売られているのを見っけ・・・

早速、購入して交換してみた。

500円のパーツだから、動かなくても・・・・と思いながら、電源ON。
BIOS設定画面を見ると、正常に認識。(BIOSまで行けば当然だが・・)
HTを有効にして、OS起動。

FreeBSDでは2CPUとして認識、64bitにも対応可能なのか、このCPUは。
今度は、64bit版のFreeBSDに挑戦してみなくちゃ・・・・・

MRTGでメモリ使用量の取得異常

昨日は、MRTGでネットワークトラフィックデータが正常に取得できていない件について修正を行ったが、よく調べてみると、メモリ使用量の取得データも何だか変・・<

そういえば、最近、メモリを1Gから2Gに増設し、その後、MRTGのコンフィグを修正していなかったことに気がついた。
増設以前から、あまりMRTGのデータチェックをしていなかったので、まったく気がつかなかった。

さっそく、mrtg.cfgを修正した。

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Target[blue_mem]: 1.3.6.1.4.1.2021.4.6.0&1.3.6.1.4.1.2021.4.4.0:watcher@blue.runrun.dip.jp
MaxBytes1[blue_mem]: 2070528
MaxBytes2[blue_mem]: 1048448
Unscaled[blue_mem]: ymwd
Options[blue_mem]: growright,gauge,unknaszero
ShortLegend[blue_mem]: B
kilo[blue_mem]: 1024
kMG[blue_mem]: k,M,G,T,P
YLegend[blue_mem]: Free Memory(Bytes)
Legend1[blue_mem]: Physical Memory
Legend2[blue_mem]: Swap Memory
LegendI[blue_mem]: Available Physical
LegendO[blue_mem]: Available Swap
Title[blue_mem]: メモリ利用状況 -- blue
PageTop[blue_mem]: <H1>メモリ利用状況 -- blue</H1>

修正以後は、正常にデータ取得ができているようだ。