今年の5月連休は、雨続きで寒々とした連休だった。
でも、おかげで、この連休期間中に、FreeBSDをサーバーとしたディスクレスクライアント環境を実現することができた。
複数の機種の異なるノートPCから、CUIベースではあるが、FreeBSDを起動することが確認できた。
起動時の時間も、サーバーを起動する時と大差無く、実用に耐える事も確認できた。
残すは、X-Window環境の実現だが、WindowsXPのサポートが切れる迄には何とか実現させたいと思っている。
先に手をつけたUbuntuのシンクライアントは、一応、ノートPCから起動するところ迄はいったのだが、どうもイメージが・・・・
単なるリモートディスクトップの様な・・
サーバーに作ったクライアント用の環境をマウントして起動していないみたいで、もう少し、調査してみる必要がありそう。
しかし、リモートディスクトップにしては、動作もキビキビしているし、ノートPCのデバィスも使えるので、音楽やネットラジオも快適に使えるし、これはこれで良いか何て思えてしまう。
まあ、Ubuntuの方は、VMwareに仮想マシンを必要分作ってしまえば使えない事も無いし。
ゆっくり考えるとしよう。